大沼に親しむ会々員募集について

「大沼に親しむ会」は地域ボランティア活動を通じ、大沼及び周辺用水路における美化の促進、並びに大沼周辺の施設を有効に活用して、地域の活性化を図ると共に周辺住民、地元企業、各種団体が一体となり身近な環境を見つめ直し、自らが汗を流して地域の環境を改善していく事を目指す会です。多くの皆様に会の趣旨に賛同していただき「大沼に親しむ会」に御加入下さるようお願い致します。

◎「大沼に親しむ会」申し込み　

申し込みは e-mail または申込書を印刷していただき、郵送かＦＡＸにて受け付けております。
また、下記の会則をお読みになり同意の上、お申込下さい。

・申込書ダウンロード　（word形式）　Ａ４サイズ

・ oyama-yousui@par.odn.ne.jp
　　※e-mail　の場合、申込書を添付ファイルで送って頂いても結構です。
　　※添付ファイルが送れない場合は申込書を御覧の上、必要事項を御書き添えいただいてお送り下さい。

大沼に親しむ会会則

（名　　称）
第 １ 条　　この会は、大沼に親しむ会（以下「親しむ会」）という。

（目　　的）
第 ２ 条　　この会は、地域ボランティア活動により、大沼及び周辺の用水路における美化の促進、並びに大沼周辺の施設を有効に活用し地域の活性化を図ることを目的とする。

（構　　成）
第 ３ 条　　この会は、この事業に賛同する者（団体を含む。）をもって構成する。

（事　　業）
第 ４ 条　　この会は、目的達成のため次の事業を行う。
　（１）　大沼及び用水路の美化に関する事。
　（２）　大沼敷の有効利用を推進すること。
　（３）　イベントに関すること。
　（４）　大沼の利用についての調整を図ること。
　（５）　大沼の利用及び美化について調査研究に関すること。
　（６）　その他目的を達成するために必要な事項。

（役　　員）
第 ５ 条　　この会に会長、副会長、理事及び幹事若干名、会計４名、監事３名、事務局４名を置く。
　（１）　会長、副会長、理事、幹事、会計、監事、事務局長は総会において選出する。
　（２）　会長は会務を総理し、この会を代表する。
　（３）　副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはその職務を代理する。
　（４）　理事、幹事はこの会の事業について、企画立案する。
　（５）　役員の任期は２年とし、再任を妨げない。ただし補欠により選任された役員の任期は前任者の残任期間とする。
　（６）　この会に必要に応じ顧問及び相談役を置くことができる。

（会　　議）
第 ６ 条　　会議は総会及び役員会とし、会長がこれを招集し会議の議長となる。

（委員会）
第 ７ 条　　この会に、第４条に掲げる事項の細部に関し、調査検討させるため委員会を設けることができる。

（経　　費）
第 ８ 条　　この会の経費については、個人及び法人（団体）からの協賛金並びにイベント等、その他の運営益をもってあてる。

（事務局）
第 ９ 条　　この会の事務局は小山用水土地改良区に置く。

（雑　　則）
第１０条　この会則に定めるもののほか必要な事項は会長が役員会に諮って別に定める。